最近ぐっと寒くなり、秋らしくなってきました。
秋と言えば食欲の秋、旬の美味しいものが沢山ありますね。
ところでフルーツや生鮮物には旬があるのはご存知だと思いますが、通年、いつでも売っているスイーツやお菓子にも実は一番美味しい時期があることをご存知ですか。
例えば、大福や饅頭にも旬があります。
大福や饅頭などのあんこを使ったお菓子の旬は11 月~12 月頃です。
原材料の小豆の収穫時期がこの期間だからです。
何でもそうですが、鮮度が新しいものがやっぱり美味しいですよね。
採れたてを加工しているこの時期があんこの旬というわけです。

収穫から少し時間をおいて熟成させた方が美味しいものもあります。
例えば大豆のお菓子は1月~2月。
国産大豆の旬は冬ですが、収穫後、貯蔵され、余分な水分が飛ぶと大豆が引きしまって美味しくなります。
この新物の大豆で加工された商品は風味がよく、栄養価も豊富です。

お茶の旬は4月~5月です。特にその年最初に摘み取られる新茶は風味が濃厚なので、春は新茶を使ったケーキなどが狙い目です。
また、旬のフルーツを使ったスイーツもやはり美味しいですね。春から夏にかけてはいちごや柑橘類、マンゴーなどが旬となるのでお勧めです。


しかしなんといっても秋には美味しいお菓子がたくさんあります。
秋が旬となるあんこや栗、さつま芋を原料にしたお菓子は一年を通して売られていますが、やはり採れたてが味わえる10 月~12 月ごろまでが一番美味しいのです。
例えば芋ようかんやお芋のタルト、スイートポテトなど…この時期のお芋のスイーツは別格の味わいがあります。


地区によっては芋かりんとうとも呼ばれているお菓子で、お芋を揚げただけのシンプルなお菓子です。
シンプルだからこそ、お芋が旬のこの時期が最も食べごろ。
お芋の美味しさを存分に味わいたければ「芋屋金次郎」の芋けんぴをぜひお試しください。
芋けんぴ発祥の地、高知県の老舗の芋菓子屋で、創業当時から芋けんぴを作ってきた筋金入り。
とにかくここの芋けんぴは揚げる油に相当こだわっているようで、まったく油臭くない。
芋の味がしっかりと伝わってくるので、お芋がおいしいこの時期になるといつも食べたくなってしまいます。
しつこくないさっぱりとした後味で、食べ始めると止まりません。


紫芋や金時芋など味の種類や、細い芋けんぴや丸い芋けんぴ等、形も豊富ですので食べ比べてみてもいいですね。


このお店はでもう一つ味わっていただきたいのがホワイトチョコを加えたスイートポテト。
よくイメージするスイートポテトとは一味違った美味しさで、ペースト加工しているのにお芋のほっこり感がきちんとあります。
外側はほっこり、中はしっとりとまろやか。
すごくコクがあって、まるで一流のパティシエのスイーツをいただいているような味わいです。


今しか味わえない旬の美味しさをぜひ味わってください。